日記2006.1
尚、本情報の利用に関する責任は、当方では一切関知いたしません。
- 2006.1.4
数日の休みを挟んだ年初なので、先ずは様子見的に。
今日は大発会なので、前場で取引は終了。
今日は造船業が堅調、三井造船の+16.93%を筆頭に5-10%の上昇。
日経平均は当初はそれほどでもなかったが、ご祝儀相場もあってか堅調に上昇。
日経平均の終値16361.54、+250.11、+1.41%、TOPIXは1673.07、+23.31、+1.41%
もっとも、昨年末に下げているので、差引きで、日経平均 +17.34、+0.01%、TOPIXは +9.32、+0.57%
昨年末からの成果 +1.288284423%(日経平均+1.55237617%)
資産構成比: 流動性預金:13.30673442%、定期性預金:27.89301875%、債券:7.877792037%、投資商品:50.92245479%
- 2006.1.5
今日は造船業が軟調で、昨日の半分戻り。
と、日立造船の250買いのつもりが「売り」で約定・・・、寄付きで267にはなっていたが・・・、273をつけたものの下降傾向で、買戻しを企画、264を263に変えようとしたが間に合わず約定。その後、252まで下がり、255で終わり。21円差をつけたのに、3円差しか取れなかったとは・・・。
電力株が堅調。構成比の30.448963%を占めるので安定の反面、伸び悩む要素。
本日時点の欠損銘柄、メガネスーパー(92%)、日産自動車(97%)、日本マクドナルド(97%)、関西汽船(98%)、銀行業連動型ETF(99%)、ライブドア(99%)。
しかしライブドアが軟調だ。709が損益限界線だが・・・。
日経平均は僅かに上昇。
日経平均の終値16425.37、+63.83、+0.39%、TOPIXは1685.15、+12.08、+0.72%
昨年末からの成果 +1.980532525%(日経平均+1.948554536%)
- 2006.1.6
日経平均はほんの僅かに微上昇。
日経平均の終値16428.21、+2.84、+0.02%、TOPIXは1684.9、-0.25、-0.01%
昨年末からの成果 +2.187221315%(日経平均+1.966181773%)
ある証券会社の事務部門の方とお話しする機会があった。
雑談の中で「一眼デジカメが欲しい、D50か」というから「どうせならD70sの方が」というと「高いからなぁ」と。で、「だったらD50の資金でインデックスファンドでも買っとけば、年末にはD70sが買えるくらいに膨らむだろう」というと「リスクが・・・」
- 2006.1.9
インデックスファンドは、当初、日経平均15000を想定して仕込んでいたが、かなり調子良い状況が続いており、想定値を16500-20000として利食いを計画。
だが、想定値を18000-20000としてもよさそうな気配。
されば16500以前の段階では、まだまだ仕込みの時期でもある。
ということで、販売手数料の低いものを調査。
仮に2.1%の手数料のものだと、16500が16846.5を超えて初めて利益が出るが、これが「0%」なら16600円でもオッケーであるから、その分リスクが少ない。
同様の意味で、販売手数料が低ければ、他の投資信託でも意味は同じなので、同様に調査。
いずれにしても、目論見書がないと、買い付けが出来ないので、早速申請。
- 2006.1.10
日経平均はほんの僅かに微上昇(16487.05)の後急落し16170.85、前場引けで16187.75。後場は16155から16287まで持ち直したものの、終値は16124.35。
今日は新規開拓のインデックスファンドを仕込もうとは思っていたが、こうも大きく下がるとは・・・。
日経平均の終値16124.35、-303.86、-1.85%、TOPIXは1659.03、-25.87、-1.54%
昨年末からの成果 +1.509698389%(日経平均+0.080191516%)
- 2006.1.11
今日の日経平均も、若干戻した後続落。後場は順調に回復し、終値は16363.59。
昨日の急落で反発すると思っていたが、続落で、ならばインデックスファンドの追加だが・・・、後場戻し始めたものの、「少々戻ったところで一昨日の水準」ということで、仕込んで外出。が、こうも大きく戻るとは・・・。はじめっから動いてくれ〜
日経平均の終値16363.59、+239.24、+1.48%、TOPIXは1672.44、+13.41、+0.81%
昨年末からの成果 +1.700381558%(日経平均+1.565100056%)
- 2006.1.12
今日の日経平均は、堅調に上昇と思ったら、後場16310.45まで下落、その後戻して終値は16445.19。
日経平均の終値16445.19、+81.6、+0.50%、TOPIXは1684.34、+11.90、+0.71%
昨年末からの成果 +2.08592098%(日経平均+2.07157279%)
- 2006.1.13
今日の日経平均は、16450前後を挟んで上下を続け、終値は16454.95。
日経平均の終値16454.95、+9.76、+0.06%、TOPIXは1681.69、-2.65、-0.16%
昨年末からの成果 +1.947123623%(日経平均+2.132150902%)
- 2006.1.14
新宿で「楽天証券 新春大講演会」が開催されるので出かけようと思っていたが・・・。
- 2006.1.15
1/16に立会外分売があるので申し込もうとしたら・・・。
とりあえず、銀行から資金移動しようとしたところ、たまたまメンテナンス中の時間帯で・・・。
- 2006.1.16
週明け、今日の日経平均は、16221.59まで急落した後戻したものの、終値は16268.03。
底値ナンピン966円で指していた1731ペイントハウスは寄付き急落で893で約定。
日経平均の終値16268.03、-186.92、-1.14%、TOPIXは1670.15、-11.54、-0.69%
昨年末からの成果 +1.68540426%(日経平均+0.971980761%)
ライブドアが、証券取引法違反で捜査を受けた。
何とか復調の兆しが見えていたのだが・・・。
20:00-21:30 トレイダーズ証券の「為替WEBセミナー『ストラテジストの視点』 〜2006年相場のテーマと注目点〜」。
- 2006.1.17
今日の日経平均は急落、16152.07で始まり、16064.33まで下げたものの徐々に戻し、前場のうちに回復。が、後場、再び下げ、終値は15805.95。
日経平均-200円からの急落にインデックスファンドの追加を目論んだが、反発を確認して取り消し。が、後場、再投入。
証券取引法違反で捜査を受けたライブドアは、ストップ安の596の気配の後、なぜか一時640?くらいまで気配値が上がっていたが、ストップ安の596の気配、10:30頃には、売りが264636678株に対して、買いは2918314株。最終的に、259345102株の売り残。
さて、基本的に「安いときに買って高いときに売れば損をしない」持論ではあるが、さすがに100倍からの売り先行でのストップ安、急激な下落途上を持ち続ける必要もないので、初めての損切りを敢行。比例配分で「約定」と思ったら、1株だけだった・・・。
日経平均の終値15805.95、-462.08、-2.84%、TOPIXは1631.61、-38.54、-2.31%
昨年末からの成果 +0.56685613%(日経平均-1.89604523%)
E*トレード証券「新春投信オンラインセミナー」(ネットセミナー)
韓国、BRICsの投資信託の解説もの。
- 2006.1.18
今日の日経平均も続落、後場15059まで下げたものの若干戻し、終値は15341.18。
東証における注文・約定件数が増加しており(午前立会終了時232万件)、約定件数がシステムの処理可能件数を超える可能性があるため、約定件数が400万件を超える場合には、システム処理の継続に支障が生じることから、株式の全銘柄について取引を停止するとの事で、実際、14:40をもって本日の打ち止め。
今日もインデックスファンドの追加。
造船の下げ幅が10%台で、そろそろ底でもあろうほどに仕込み。更に下げたが引けでは既にプラス。(^_^)
今月には調整相場による下げが見込まれていて、その前に利食いし、下げたら拾おうと思っていたのだが、思わぬ発端で下げが始まり、資金準備がないままの状態だったのが残念。
日経平均の終値15341.18、-464.77、-2.94%、TOPIXは1574.67、-56.94、-3.49%
昨年末からの成果 -2.56755949%(日経平均-4.780767443%)
- 2006.1.19
今日の日経平均はようやく復調、終値は15696.28。
東証における注文・約定件数の増加により、今日から後場の開始が13:00からに繰り下げられて30分の短縮。
持ち株も、ごく一部を除き軒並み上げ。
急落に乗じ、PBRを基準とした銘柄を仕込んでみたが、更に下がる含みを入れたのが裏目に出て、外した。
日経平均の終値15696.28、+355.10、+2.31%、TOPIXは1620.29、+45.62、+2.90%、JASDAQは129.69、+5.96、+4.82%
昨年末からの成果 -0.347393333%(日経平均-2.576742102%)
ネット社会になって、タイムスパンが著しく短縮した結果かと。
取引量がどうのとか言ってますが、これを今まで見たいに「同じ一日」と思うからひいこらするわけで、前場の日、後場の日と、2日と思えば昔の話とつじつまが合いそう。
- 2006.1.20
今日の日経平均はようやく復調かと思えば行ったり来たり。
PBRを基準とした銘柄を仕込んでみたが、今日も外した。
全般に、若干上げた後、利食い売りに巻き込まれたようだ。
造船株が特に割りを食ったようで、当日の上下幅でかなり食える要素はあったのだが・・・。
結果的には、前場、そこそこで利食いをかけ、後場、買い戻せばおいしかったのだが・・・。
そこそこ上がれば、このまま堅調な推移も予想され、買い増すにも、そのまま底なしも予想され、判断が固まった頃には市況は先に行っており、なかなか難しい。
日経平均の終値15696.69、+0.41、+0.00%、TOPIXは1624.39、+4.10、+0.25%、JASDAQは128.49、-1.20、-0.93%
昨年末からの成果 -0.355152355%(日経平均-2.574197325%)
- 2006.1.23
今日の日経平均は、のっけからの急落、15312.71まで下げ、この世も終わりかと思えば、何とか持ち直し。と思ったのもつかの間、軟調
電力株がそこそこ上がってきたので、一部利食い。と、瞬間風速的な天井を拾ったかと思えば、見る見る上がってゆく・・・。天井をヒットできなかったのは残念だが、やがて戻っていったので、一応の高値売却成功。
PBRを基準とした銘柄を仕込んでいたが、全般に下げているにもかかわらず、今日も外した。
軟調なときにはインデックスファンドの追加。しかし溜まり過ぎてないか??
日経平均の終値15360.65、-336.04、-2.14%、TOPIXは1587.90、-36.49、-2.25%、JASDAQは121.15、-7.34、-5.71%
昨年末からの成果 -1.166276374%(日経平均-4.659921559%)
- 2006.1.24
今日の日経平均は、反発、15470.91から始まり、堅調に上昇。
ライブドア関連株は全面高で、7602ライブドアオート、9937セシールを追跡。結構上下があって、7602ライブドアオートは高めで買ったため、弱含みで売りを入れていたらストップ高でさらわれて行った。
日経平均の終値15648.89、+288.24、+1.88%、TOPIXは1612.43、+24.53、+1.54%、JASDAQは125.78、+4.63、+3.82%
昨年末からの成果 -1.19339221%(日経平均-2.870881107%)
もはや誰しもが迷惑をこうむっているライブドア。
違反容疑の二社はともかく、関連株、市場全体の落ち込みはひどいものだ。
語りたくもない該当株の損失が-0.6%程度、市場の落ち込みによる分が-0.6%程度であるが、平均株価の-2.8%程度に比べて損失幅が小さいのは、IT関連の持ち株が少ないのと、電力株のウエイトが大きいためであろうか。
さて、悪材料出尽くし感から、違反容疑の二社以外のリバウンド上げが驚異的だ。
乗り遅れのバスに飛びついたものの、弱含みで外してしまったが、長い目で見れば、1.5-2倍は狙えそうで、ライブドアの穴はライブドアで返してもらいたい。
ということで、7602ライブドアオートを、150,155,157,160,165,170,成行き、で投入準備。うち半分は、寄付きに賭けて見たい。
ライブドアそのもののナンピンという手法もあるのだが、連日2億株を超える売残しで約定は100万件程度だから、この状態で買ったとしても、売れる確率は1/200以下だ。
平均単価が下がって損害比率が小さく見えるだけである。
この状況が解消されるためには、株価がせめて400円程度にまで戻る要素が必要だろう。
社長交代で払拭と行けばよいのだが。
- 2006.1.25
今日の日経平均は、堅調に15849.52まで上昇したものの下げて15651.00。
7602ライブドアオート、8:30ころには207の気配であったが寄付き直前には162まで下げ、172で寄付き。計算どおり順調に上昇。と、197までついたものの、162まで下げて引け・・・・。
9937セシール、3777ターボリナックス、8901ダイナシティも前場は堅調だったが同様に弱含み・・・。
日計りであれば5%程度の利食っていたところだが、昨日目先で外したので、ある程度の目標を立てていたため様子見のまま、含み損・・・。
日経平均の終値15651.00、+2.11、+0.01%、TOPIXは1618.46、+6.03、+0.37%、JASDAQは128.82、+3.04、+2.42%
昨年末からの成果 -1.004346873%(日経平均-2.857784815%)
投入金額構成比:株式:67.53%、投資信託:20.51%、外国株式:0.39%、外貨MMF:6.85%、外貨建債券:4.70%。
成長率:株式:1.25829257、投資信託:1.078125302、外国株式:0.949327636、外貨MMF:1.022099312、外貨建債券:0.965864014。
- 2006.1.26
今日の日経平均は、ようやく堅調に上昇。
9937セシール、3777ターボリナックス、8901ダイナシティなどのライブドア関連各社、イマイチ重たい・・・。基本的に事件には無関係なのでいずれ想定線には戻すはずなのだが・・・
2006.1.16のライブドアショックによって、昨年末の資産残高を割っていたが、ようやくプラスに転じた。
日経平均の終値15891.02、+240.02、+1.53%、TOPIXは1643.29、+24.83、+1.53%、JASDAQは130.22、+1.40、+1.09%
昨年末からの成果 0.015594645%(日経平均-1.368034991%)
- 2006.1.27
今日の日経平均も、ようやく堅調に上昇。前場引けでは16198.53(+307.51)で、ライブドアショック初日の始値16152.07をようやく超えた。後場も更に上げ、終値としては約5年ぶりの高値、2006.1.13の高値の16490.27にも迫って終わった。
9937セシール、3777ターボリナックス、8901ダイナシティなどのライブドア関連各社、なぜか重たい・・・。基本的に事件には無関係なのでいずれ想定線には戻すはずなのだが・・・
日経平均の終値16460.68、+569.66、+3.58%、TOPIXは1690.32、+47.03、+2.86%、JASDAQは132.53、+2.31、+1.77%
昨年末からの成果 1.700020034%(日経平均2.167715715%)
- 2006.1.28
今日は、市場はお休みだが、外貨MMFの利息分を、元本に組み入れる形に集計方法を変更したので記載。
投入金額構成比(2006.1.25)で、外貨MMF:6.85%のため、概ね3%程度乗っていることから、+0.128325368%嵩上げとなった。
昨年末からの成果 1.828345402%(日経平均2.167715715%)
- 2006.1.29
今日は、市場はお休みだが、一部の投資信託の価格が出ているので記載。
投入金額構成比(2006.1.25)で、投資信託:20.51%のため、+0.231067359%嵩上げとなった。
2006.1.27終値における株式の構成比: 電力: 37.10771114%、海運: 11.45215367%、造船 17.4373547%、その他: 34.00278049%。
概ね、安定的な電力、分野の明るい海運造船、そしてその他で3分割を構成している。
昨年末からの成果 2.059412761%(日経平均2.167715715%)
- 2006.1.30
今日の日経平均も、堅調に上昇。一時16754.60までつけたが、引けにかけて軟調で、終値は16551.23。
ライブドア関連株は相変わらず軟調。トータルでの足引っ張りは-1.119573722%
日経平均の終値16551.23、+90.55、+0.55%、TOPIXは1704.28、+13.96、+0.83%、JASDAQは132.58、+0.05、+0.04%
昨年末からの成果 2.895369396%(日経平均2.729739073%)
- 2006.1.31
今日の日経平均も、堅調に上昇。前場引けで16691.29(+140.06)。しかしながら、17000前後で揉み合った後、終値は16649.82。
ライブドア関連株は相変わらず軟調。トータルでの足引っ張りは-1.168441859%
日経平均の終値16649.82、+98.59、+0.60%、TOPIXは1710.77、+6.49、+0.38%、JASDAQは131.74、-0.84、-0.63%
昨年末からの成果 2.946472835%(日経平均3.341664893%)
昨年末からの成果の計上方法
当日残高/昨年末投入総額で計算したもので、単純な増加率を示す。
(日経平均%)は、当日終値/昨年末終値で計算したもので、単純な増加率を示す。
投入総額には、MRFなどの待機金額が含まれており、実際に働いている額を対象にすると若干大きくなる。
尚、集計の都合で、株式は終値、債券は前回の市場価格、外貨は当日の参考価格、投資信託は、前営業日前後の価格となっており、正式な決算処理とは異なる。

新規作成日:2005年12月30日/最終更新日:2006年1月31日